「癒やしの刺繍」ミニチュアダックス(1)(無料図案有り)Embroidery tutorial dog

刺繍

今回はミニチュアダックス(1)の刺繍をご紹介いたします。

Heart beingの刺繍の中でも人気のモチーフです。今までの刺繍よりも少し難易度があがりますが、是非チャレンジしてみてくださいね(^^)

今回使う刺繍のステッチは、ロングアンドショートステッチ、アウトラインステッチ、サテンステッチ、チェーンステッチの4種類です。

それでは始めてみましょう。

用意するもの

  • 刺繍枠(使う方)
  • 刺繍針
  • 接着芯
  • チャコペン(直接図案を書く方:水で消えるタイプなどがおすすめ)
  • チャコペーパーとトレーシングペーパー(図案を写す方)
  • 刺繍生地(綿やリネンがおすすめです)
  • 刺繍糸 例:コスモ 25番糸307番、369番、DMC 25番糸321番、BLANC (お好きなカラーでOKです)

無料刺繍図案

https://heartbeingblog.com/wp-content/uploads/2022/07/d6d80d8020a13fd350ef4dae3162de88.pdf

※こちらの無料図案は個人的に楽しむためにだけお使いくださいm(_ _)m

まず、布に接着芯を貼って補強し、刺繍図案を写します。上の図が刺繍図案になりますが、図案を写すのが面倒でしたら、直接布にフリーハンドで書いていただいてもかまいません。私はいつも直接、布にフリーハンドで書いてしまいます。

刺繍をする前に、糸止めをします。写真の様に少し離れたところに小さく2.、3回ステッチします。

余った刺繍糸は布の際で切ってしまいます。

糸止めしたら刺繍を始めていきましょう。

まずは、わんちゃんのボディをロングアンドショートステッチで刺繍をしていきます。

ロングアンドショートステッチは長いストレートステッチと短いストレートステッチを組み合わせて刺繍面を埋めていくステッチです。

ですが、今回の刺繍では、特に長い、短いを気にしなくても構いません。

綺麗に仕上げるコツは細かく刺繍することです。あまり長いストレートステッチをすると、ワンちゃんの毛並みをうまく表現できませんので、ここは時間をかけて細かく丁寧に刺繍をしていきましょう。

まずはお顔から刺繍をしていきます。写真の様にワンちゃんの毛並みの方向を意識しながら刺繍をしていくと仕上がりが綺麗です。

このままお顔全体を刺繍していきます。

目の部分は後から分かりやすいように少し刺し残しておくといいでしょう。難しければ、埋めてしまっても問題ありません。

口も同様に少し刺し残してもいいですが、私は埋めてしまい、後で上からアウトラインステッチで刺繍をしてしまいます。

同じ用に耳もロングアンドショートステッチで刺繍していきます。

頭の部分から耳の部分にかけてステッチの方向を切り替えます。写真のように毛並みを意識して細かく刺繍をしていくと自然に仕上がります。

同じ様にボディの下の部分も刺繍します。

ロングアンドショートステッチは初めから完璧に仕上げなくても大丈夫です。

ロングアンドショートステッチのいいところは、後から刺し重ねることができるところです。刺繍を見て、目の粗い部分や刺し残しなど、気になるところがありましたら、後からその部分を刺して綺麗にしていきましょう。

次に洋服の数字の部分を刺繍していきます。

数字の部分はサテンステッチで刺繍していきます。

写真の様に横方向に刺繍をしていきます。

サテンステッチは慣れないと綺麗に刺繍するのが少し難しい刺繍です。初心者の方は綺麗に揃えるのが難しいかもしれません。ですが、多少ずれていても、今回の刺繍では後でアウトラインステッチで周りを囲んでしまいますので、それほど気にしなくても大丈夫です。

数字の部分の刺繍が終わりました。

次にお洋服を刺繍していきます。お洋服部分はチェーンステッチで刺繍をしていきます。

まず図のように糸を出します。

糸を出したところから、3,4ミリくらい先で針の頭を出し、写真の様に糸を引っ掛けて針を抜きます。

針を抜くと写真のように輪っかができます。

次にその輪っかの中に針を通し、また3,4ミリのところから針の頭を出して、糸を引っ掛けます。

同じ様にに針を抜くとチェーンステッチができます。これを繰り返してチェーンステッチをしていきます。

チェーンステッチが一列できました。最後のチェーンステッチはレゼーデージーステッチの要領で、そのまま刺し止めます。

同じ様にチェーンステッチでお洋服の部分を埋めていきます。私は仕上がりをきれいにするために同じ方向から刺繍をするようにしています。

お洋服部分の刺繍ができました。

図のような図案の場合、チェーンステッチをしていていると、隙間が空いてしまうことあります。そんな時はストレートステッチなどをして隙間を埋めてしまいましょう。

次にアウトラインステッチでワンちゃんを縁取り刺繍していきます。

アウトラインステッチをご存知の方は普通にアウトラインステッチをしていただいても構いません。

私は正式なアウトラインステッチではなく、バックスステッチのようなアウトラインステッチをよく刺繍します。アウトラインステッチよりも細かく刺繍でき、初心者の方にも刺繍し易いのではないかと思います。

まずは写真のように糸を出し、ひとつストレートステッチをします。そしてバックステッチの容量でその下5から7ミリぐらいのところから針を出します。

そして、前に挿したステッチの真ん中下辺りに斜めから差し込む形で2針目を刺します。

斜め左から前のステッチの裏側に差し込むのがコツです。

アウトラインステッチが少しできました。この容量でワンちゃんのボディラインとお洋服を縁取り刺繍していきます。カーブ部分が多いですから、細かく丁寧に刺繍していきましょう。

縁取り刺繍ができました。縁取り刺繍をすると、全体が引き締まり、細かな刺繍のズレも隠れてしまいますので、気にならなくなります(^^)

最後にワンちゃんのお顔を刺繍していきます。

目と鼻はサテンステッチで刺繍をしていきます。

動物刺繍はお顔の表情が命です。ミリ以下の世界でお顔の表情が随分と変わっていきます。図案をそのまま刺繍しても、きっと毎回それぞれ個性のあるお顔ができるかと思います。

あまり神経質にならずに、個性ある仕上がりを楽しんでみましょう(^^)

「可愛くのなぁれ!」と言いながら刺繍するとうまくいきますよ(^^)

最後にお口を刺繍していきます。

お口はアウトラインステッチです。

にっこりさせてあげてくださいね(^^)

刺繍はこれで完成です。

いかがでしたか?細かい作業になりますが、丁寧に刺繍した作品は仕上がりもまた美しくなります。

ワンちゃんの毛並みの色やお洋服を変えてみたり、背中の模様を変えてみたりしてぜひ作ってみてくださいね。

ちなみに数字の1はワンちゃんのOneです(笑)

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