ヒーリング刺繍を始めてみませんか?

ヒーリング刺繍

刺繍には癒やしの効果があります。毎日忙しく働いているあなたのマインドを癒やすためにヒーリング刺繍を楽しんでみませんか?
この記事では心を落ち着かせたり心のお洗濯をしたりするための刺繍をご紹介しています。瞑想やマインドフルネスが苦手な方にもおすすめです。

刺繍のヒーリング効果について

私は刺繍作家として何年も刺繍をしているのですが、刺繍には癒やしの効果があると思っています。
マインドフルネスや瞑想などがポピュラーな時代になりましたが、刺繍にも心を落ち着かせて「今ここ」に集中することができる力があるのではないかと思います。

物作り全般に言えることですが、何か一つの反復作用に集中することは心を落ち着かせるためにとても効果があります。

特に刺繍は編み物などと違って目を数えたりする必要もありませんので、簡単なステッチをするときには無心になれることが多いです(^^)

刺繍のリラックス効果には次のようなものがあると私は思います。

  • マインドを落ち着かせることができる
  • 「今ここ」に集中できる
  • 無心になれる
  • 呼吸が落ち着く
  • 自分と向き合う時間が持てる
  • スマホやテレビ、インターネットから離れて静かに過ごす時間が持てる

などの効果があると思います。「マインドフルネスや瞑想はしたことがあるけれど眠くなっちゃうし、どうもじっとていられない!難しい!」と感じる方にもヒーリング刺繍はおすすめです。

刺繍はやったことがないし、手先が不器用だから私にはムリ!!と思う方、心配しないでくださいね。

ヒーリング刺繍は上手に刺繍をするためのものではありません。
刺繍をする過程こそが大切なので、仕上がりは全然気にしなくても大丈夫です。

刺繍の作業中に湧き上がってくる沢山の思いや考え。その思いを静かに見つめ、ネガティブなものはその時々で手放し、大切な思いは刺繍に縫い込んで、楽しみながら作業をしてみましょう。

ヒーリング刺繍といっても特別なやり方があるわけではありません。そもそもヒーリング刺繍というネーミングも私が名付けただけです。

ですが、瞑想などは苦手だけれど、なにかマインドワークを楽しんでしてみたい!手を動かすのは嫌いじゃない!という方にはおすすめなのでぜひ参考にしてみてくださいね。

ヒーリング刺繍するときの心の姿勢

ヒーリング刺繍をする時に覚えておいてほしいことは次のようなことです。

  • うまく刺繍しようとしなくていい。
  • 仕上がりをジャッジしない。
  • ステッチの技法にこだわらなくていい。
  • 好きなところから刺繍をしてもいい
  • 自分がやりたいと思うときだけする

ヒーリング刺繍はヒーリング効果を得るためのものですから、うまく刺繍をしようと肩に力を入れたり、作品が上手い下手などとジャッジしないようにしましょう。

ステッチの技法にもこだわらなくても大丈夫です。初めはストレートステッチなどの簡単なものだけでも大丈夫です。自分が好きなステッチがあればそれをしてみましょう。

とにかく小さな子供が自由にお絵かきをするように、布というキャンバスに自由に刺繍をしてみるような感じだと思ってくださったらいいかと思います。

自由に描きたい方はそれでいいですし、「何もないと手がすすまないわ」という方には後におすすめの刺繍をご紹介いたしますので、そちらを参考にしてみてくださいね。

子供がお絵かきをするように刺繍をしてみましょう

ヒーリング刺繍をするときのおすすめの環境

自分と向き合うための刺繍ですので、できれば一人になれるときがおすすめです。

TVやスマホなどは消しておきましょう。小さなお子さんがいらっしゃる方はお子さんが寝静まった後や起きる前がおすすめです。

音楽はお好みですが、マインドワークの妨げにならないインストゥルメンタルな音楽(歌詞などがない音楽)がおすすめです。

手元の明かり意外を消してキャンドルをつけてもいいですし、アロマを焚くのいいですね(^^)とにかく自分が落ち着ける環境をつくってみてくださいね。

ヒーリング刺繍の準備

用意するもの

  • 刺繍枠(使う方)
  • 刺繍針
  • 接着芯
  • チャコペン(水で消えるタイプなどがおすすめ)
  • チャコペーパーとトレーシングペーパー(図案を写す方)
  • 刺繍生地(綿やリネンがおすすめです)
  • 25番刺繍糸( お好きなカラーでOK)

※どれも100均などでご用意できます

まずは最低限布と針、そして刺繍糸を用意してくださいね。

布はリネンや綿素材がおすすめです。なければキッチンクロスや着古した綿シャツなどを代用していただいてもかまいません。

布の歪みや縮みを防ぐために接着芯を布に貼るのがいいのですが、接着芯がなければなくても刺繍は可能です。

※おすすめの接着芯についてはこちらを参考にしてくださいね

針は刺繍針が使いやすいでしょう。
25番刺繍糸は6本の細い糸が1本の束になっている状態の刺繍糸です。ステッチの太さによって1本~6本どりと糸の本数を変えて刺繍します。糸の本数によって刺繍の針の太さを変えます。

25番刺繍糸。好きな本数を揃えて使います。

刺繍糸はお好きな色を選んでください。

色にはヒーリング効果があります。以下は主なカラーの癒やし効果です。刺繍糸選びの参考にしてくださいね。

赤(レッド)
やる気と情熱の色です。行動力やパワーが必要な方におすすめ


橙(オレンジ)
暖かさや陽気さのカラーです。元気になりたい時や安心したいときにおすすめ


黄(イエロー)
明るさと元気さを表す色です。明るく、希望をもって前へ進みたい時におすすめです。考えをすっきりとさせたい時に。

緑(グリーン)
リラックスできる色です。心身のバランスを取り、健康的な生活をおくりたい時に。調和、安心がほしいときに。

ピンク
愛や幸せを象徴するカラーです。女性性を高めたいときに。ハートを開いて愛に生きることをサポートする色です。

青(ブルー)
感情を沈め落ち着きをもたらす色です。集中力を高めたいときに。コミュニケーション能力や自己表現力を高めたい時に。

藍色(インディゴブルー)
心を落ち着かせ、直感力を高めてくれる色です。知性を高めたい時に。

紫(パープル)
精神性と癒やしを象徴するカラーです。精神的な成長を望むときに。潜在能力を高めたいときに。集中力を高めたいときに。

☆白(ホワイト)
浄化のカラーです。心や体を浄化してネガティブなものを手放したい時に。気持ちを新たにしたい時に。

刺繍の色は決まりましたか?

それでは実際に刺繍をしてみましょう。

ご自分で図案を書いたり、刺繍図案を元に刺繍できるかたはぜひご自分のお好きな刺繍をしてみてくださいね。初めての方やどんな刺繍をしていいのかわからないときには次の刺繍を試してみてください(^^)

ヒーリング刺繍#1(小花刺繍)

今回ご紹介するのはストレートステッチのみでできる小花刺繍です。

ストレートステッチの小花刺繍

針を入れて出すだけの簡単な刺繍ですが、かわいらしく、様々な応用が効く刺繍で私もよく使う刺繍です。

糸は6本取りで使います。刺繍糸は切ってそのまま使用してもいいのですが、一度全部バラバラにしてから再度6本をあわせて使うと仕上がりがふんわりとした感じなります。

刺繍の裏側です。刺繍糸は後で処理します。

まず裏側から針をさして表に糸を出します。玉結びをしてもいいのですが、刺繍をするときに玉結びが少し邪魔なので刺繍をしてから後処理します。

表の刺繍です。5、6ミリくらいの長さでストレートステッチをします。

次にお星さま☆をイメージしながら斜め横から針を出し、中心に向かって針を入れます。

2針目ができました。こんな感じでお花のように5回ストレートステッチをします。

多少いびつになっても大丈夫。そこは気にしません(^^)

お花が一つ完成しました!

これをいくつかするだけで可愛らしい刺繍になります。

こんな感じに色を変えて沢山刺繍してみると可愛らしいです。

このままワンポイント刺繍にしたり、ヘアゴムなどにしてもかわいいです。

同じ小花刺繍をヘアゴムにしてみました。

色が違うとまた雰囲気も違いますね(^^)

小花刺繍の応用

たった一つのこの刺繍だけでも大作が作れちゃいます(^^)

まずは1つ目のお花から

※作品に仕上げるためにチャコペンでガイドライン線を引いています

次いで2つ目のお花を刺繍します。前のお花に重ならないように刺繍すると綺麗です。

3つ目のお花です。

沢山刺繍してみました。このくらいから無心になれます(笑)

更に色を変えてみました

グラデーションにすると綺麗です。

更に色を変えて

暖色系のグラデーションにしてみました。
ちょっと遊びを遊びをいれて

最終的にはこんな作品にしてみました。

ストレートステッチの小花だけでポーチが完成しました!

いかがですか?もし沢山の小花を刺繍したらこんな作品にしてみるのもいいかもしれませんね。縫製が面倒でしたら、そのままランチョンマットに刺繍したり、キッチンクロスにしたりするのもおすすめです。

今回はヒーリング刺繍ということで小花刺繍をご紹介してみました。

この刺繍は本当に簡単で無心になれる刺繍です。ぜひリラックスしたい時や心を落ち着けたい時に試してみてくださいね(^^)

ヒーリング刺繍には特に決まった刺繍方法はありません。ぜひ心の赴くままお好きな方法で刺繍してみてくださいね!

Heart beingでは今後もヒーリング刺繍に関する記事を発信していきたいと思います。ご興味のある方はぜひフォローしてみてください☆

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